まんぼうっ!
ってことで北杜夫先生が亡くなられたので、追悼の意を込めてちょい復活!てか何年ぶりの投稿だよ・・・>自分
読み返して驚いたけど実質6年放置だし・・・てか6年たっても消えないってちょっと怖い。6年も経つと、
・本厄だし~
・なぜか右肩にメスいれたし~
・なんちゃって準指になってるし~
・板はプログレッサーに替わってるし~
とかいろいろ変わってます。いやぁ・・・いろいろあったなぁ(遠い目
変わってないのは、
・仕事はお客さん含めて変化ないなぁ
・フィッシャーマンなのも同じ
・車もあいかわらずのボロい17年もの
・父ちゃん母ちゃんもまだ元気
・相変わらず結婚する気はゼロ
・体重と身長
・左手の付けてないストック
とかね。
まぁ気負わずボチボチやってく予定です。
出張先のキオスクで「マンボウ 最後の大バクチ」を買って、ここしばらくパラパラと読み進めていた矢先の訃報に驚きました。残念というよりまず「お疲れ様でした」という気持ちになりました。「大バクチ」の中でも体調の悪さやご友人の訃報に気落ちする様、「もう死ぬやれ死ぬ」と繰り返す様子が書かれており、マンボウもかなりお疲れなのだなぁと思っていたので・・・
北杜夫さんの本に初めて触れたのは、確か中学生の時だったと思います。どくとるまんぼうシリーズのいずれかだったかな?世界各国の港の様子やそこでの愉快な思い出が、独特の筆致でつづられた本でした。その後はシリーズの全てを自分で揃えて読みました。
北先生は本来は純文学の方なのですが、私はそちらの作品は全く読んでません。マンボウ視点で見たものとは違った視点で北先生を振り返る意味でも、あらためてそれらの作品を読んでみようと思っています。
愉快な作品をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。m(_ _)m
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コメント
>自己レス
芥川賞受賞作品を読まずマンボウシリーズだけしか読んでないなんて…
「ティファニーで朝食を」を見ずに「特攻野郎Aチーム」だけ見てジョージ・ペパードを語るようなものですね。
まぁ「ティファニー」も見てませんが^^;
投稿: kappa | 2011/10/26 21:53